※記事の参考URL:https://www.valuecommerce.ne.jp/ecsite/success/casestudy11.html
この戦略は、1ヶ月で注文3.5倍UPさせました…(アフィリエイト広告)
格安スマホ・SIMなどを取り扱う、ネット回線サービス会社「ビッグローブ」株式会社。
アフィリエイト導入の時期は、2007年と比較的早い段階でのアフィリエイト広告導入をしていました。
どのような戦略で、アフィリエイト広告を運用しているのでしょうか?
目次
アフィリエイト広告運用の「課題(問題点)」
まずこの会社が、アフィリエイト広告を導入した目的として、
⇒自社サービスの「認知拡大」と「新規顧客獲得」!
という効果を期待していました。
その上でアフィリエイト広告運用の「課題(問題点)」は、
⇒どのように、メディア(アフィリエイター)との「信頼関係」を作り、自社サービスの宣伝を強めてもらうか?
という課題もありました。
そういった課題も含め、バリューコマース(ASP)を通して、アフィリエイト広告運用に取り組んでいました。。
【事例】どんな戦略を実施したか?【アフィリエイト広告】
ではこの会社は、どのような戦略で、アフィリエイト広告運用を続けているのでしょうか?
売り上げ改善に繋がった施策のいくつかをみていきましょう↓↓
✓有力メディアに「限定クーポン」掲載で、注文3.5倍UP!
まずこの会社は、
⇒有力メディアに「限定クーポンを掲載」してもらいました!
この施策により、顧客転換率(CVR)が2.6倍、注文件数が3.5以上アップしました!
限定クーポンの訴求もしたことで、結果として「お得情報サイト」のCVRは2.6倍、注文数は3.5倍以上伸びました。この施策は好調でしたので、現在も継続中です。
⇒アフィリエイトサイトの「将来性」を見極める!
先ほどの施策でのポイントは、
⇒サイトの「将来性」も見極めて、限定クーポンを配布する!
ということです。
いま実績が出ていなくても、今後伸びていく見込みのあるアフィリエイトサイトに早くから声かけることで、リレーションが築けると思っています。
もちろん、すでに実績のあるメディア(アフィリエイターたち)に声をかけるのは当然として、
今実績があまり出てなくても、自社商品のことをしっかり紹介(宣伝)してくれそうな内容のサイトには早くから声をかけることが重要です。
そうすることで、アクセスが集まってきた後でも、優先的に自社商品・サービスを紹介してくれやすくなります。
いわば、「アフィリエイターとの信頼関係構築」ですね( ..)φ
✓「商品別に報酬を設定」で、売り上げ改善!
他にもこの会社は、
⇒「商品別報酬設定」を使って、売上UPに繋げているようです。
「商品別報酬設定」とは…
商品・サービスごとに、異なる報酬を設定できる、アフィリエイト広告機能の1つです。
商品別報酬設定を一番使っています。
アフィリエイトサイトごとにそれぞれ特徴があるので、どこのサイトで何が売れているのかを分析し、訴求方法の改善を行っています。地道な作業ですが、CVRの向上につながっていますね。
プランや商品によって、報酬額を変えたり、一部の商品は報酬を発生しないようにする設定などもできます。
商品ごとに報酬設定を変えられるのはもちろん、
メディア(アフィリエイター)の実績によっても、報酬率は変更できるので、
さまざまな商品・サービスを扱っている場合は、この機能がおすすめです( ..)φ
アフィリエイト広告事例の「運用結果」まとめ
✓有力メディアに「限定クーポンを掲載」し、コンバージョン率(CVR)2.6倍、注文件数が3.5以上アップ!
✓「商品別報酬設定」で訴求方法を変え、申し込み率・売り上げ改善!
✓アフィリエイターの「将来性」を見極め、早めに信頼関係を構築しておくことが重要!
「バリューコマース」運用の感想・口コミ【アフィリエイト広告】
では最後に、今回の成功事例となった「バリューコマース」運用の感想・口コミを紹介しておきます。
この会社が運用した感想・口コミの総評は、こんな感じです↓↓
多くの有力アフィリエイトサイトとの関係性がしっかりと築けているところが良いですね。信頼関係があるおかげで、私たちとのやり取りもスムーズで、施策も素早く実施することができています。
頻繁に施策の提案をしていただけるので、私たちで考えた施策と合わせることで、より多くの施策を打ち出すことに成功しています。
もしアフィリエイト広告導入を検討している場合は、
ぜひ今回の事例を参考に、「バリューコマース」でのアフィリエイト広告導入も検討してみてはいかがでしょうか。
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