※記事の参考URL:https://www.valuecommerce.ne.jp/ecsite/success/casestudy10.html
アフィリエイト広告導入のきっかけは「LINEショッピング」。
注文数が一気に伸びたのも、LINEショッピングへの掲載強化の施策でした…
敏感肌の方向けの化粧品を販売する「通販サイトDECENCIA」。
「LINEショッピングへ掲載したい…」というのが、アフィリエイト広告導入のキッカケだったようですが、、
どのようなアフィリエイト広告運用の仕方をしているのでしょうか?
目次
アフィリエイト広告運用の「課題(問題点)」
まずこの会社は、アフィリエイト広告導入で、
⇒「LINEショッピング掲載による集客拡大」!
という効果を期待し、アフィリエイト広告を導入しました。
その上で、アフィリエイト広告運用での「課題(問題点)」は、
⇒どのような施策をしたら、新規顧客を増やし、「リピーターになってくれる顧客」が増えるか?
という運用課題がありました。
アフィリエイトは成果報酬型なので、非常にCPAのコントロールがしやすく、検索経由のお客さまは、引き上げ率(2回目の購入がある割合)が高いという特徴があります。
アフィリエイトの構成比を高めていくことは、広告施策全体の効率化にも寄与しますので、今まで以上に施策を拡大していくことが必要でした。
【事例】どんな戦略を実施したか?【アフィリエイト広告】
ではこの化粧品会社(通販サイト)は、
アフィリエイト広告で、どのような戦略を実施したのでしょうか?
効果的だった戦略をいくつか紹介していきます↓↓
✓「LINEショッピング」掲載強化で、注文が12倍UP!
まずこの会社は、バリューコマース(ASP)の強みである、
⇒「LINEショッピング掲載」を強化し、注文数を約12.1倍アップさせました!(※1ヶ月間で施策前後を比較)
LINEショッピングへの「報酬アップ施策」です。報酬単価を一時的に上げ、掲載強化を行いました。
施策前(掲載強化前)と施策中(掲載強化後)の各1ヵ月間を比べると、注文件数が約12.1倍になったので、かなり件数を伸ばすことができました。
「LINEショッピング」とは、LINEサイトを経由して、他ネットショップの商品を購入すると、LINEポイントが貯まるサービスです。(アプリ経由でもOK)
例えば、、(※使い方の流れ)↓↓
LINEショッピングに掲載されている有名サイトとして、楽天市場があります。
この場合の「ユーザーの流れ」を説明すると…
「一度LINEを開く→LINEショッピング内にある楽天市場のリンクを押す→楽天市場で買い物する→購入金額の何%かがLINEポイントとして付与される」
という仕組みになります。
つまり、「LINEショッピング」に自社商品を掲載することは、
LINEを利用する多くのユーザーに、自社商品を認知・宣伝できるチャンスがある!
ということです。
「LINEショッピング」へ掲載できるASPは限られていますので、
ASP(アフィリエイト広告会社)と契約する際は、その辺を考慮する必要があります( ..)φ
「バリューコマース」と契約するメリット!
「バリューコマース」が、他ASP(アフィリエイト広告会社)と大きく違う点としては、
この「LINEショッピングへ掲載できる!」というポイントがあります。
✓複数の広告(LP・バナー)を用意し、効果テスト!
またこの会社は、
⇒「複数の広告ページ(LP・バナー)」を用意し、売上改善に繋げています!
訴求にあわせた複数のバナーやLP(ランディングページ)を用意しているので、広告入稿画面(掲載広告の編集画面)はよく使いますね。クリエイティブの新規追加や、効果が高いものへの差替を行っています。
※「同じ商品」のファーストビュー(広告の1番上)比較」↓↓
❶
❷
この事例広告のように、
たとえ同じ商品でも、複数の広告(ランディングページ・バナー)を用意することによって、売上改善に繋がっていきます!
訴求タイプが違う広告(ランディングページ・バナー)を複数用意しておくことは、さまざまなメリットがあります。
(※例えば、広告を複数選べるようにしておくことで、アフィリエイター自身で、効果的な広告ページを張り替えながら、検証テストしてくれたりもします。)
なので、アフィリエイト広告の成果が微妙な時は、
広告ページ(ランディングページ・バナー)を増やしてみるのもいいかもしれませんね( ..)φ
アフィリエイト広告事例の「運用結果」まとめ
✓「LINEショッピング掲載強化」で、注文数を約12.1倍アップ!
✓「複数の広告ページ(LP・バナー)」を用意し、売上改善!
「バリューコマース」運用の感想・口コミ【アフィリエイト広告】
最後に今回の成功事例となった「バリューコマース(ASP)」をご紹介しておきます。
この会社がバリューコマースと契約した決め手、運用の感想・口コミは、こんな感じです↓↓
きっかけはLINEショッピング(に掲載できること)でしたが、そのほかにもポイントサイトや良質なブログがあったので、施策拡大できる可能性があると思い「バリューコマース アフィリエイト」に決めました。
もしアフィリエイト広告導入を検討中の場合は、
今回の事例となった「バリューコマース(ASP)」での導入を検討してみてはいかがでしょうか。。
【商品】化粧品「通販サイト」(敏感肌専門ブランド)
【ターゲット層】「30代~40代」敏感肌の女性(仕事・子育てなど、忙しく働く女性)